骨髄バンク・セクハラ訴訟 財団は控訴の構え コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月16日 17:35

 解雇された骨髄移植推進財団の元総務部長が地位確認などを求め、12日の一審判決でほぼ全面的に訴えの認められていた民事訴訟について、同財団は15日付の月報で「控訴の措置を取っていきたいと考えます」と控訴の方針を明らかにした。(川口恭)

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コメント

川口さま
見出しですが、この元部長さんがセクハラを受けていたという事実はなさそう
なので、むしろ「パワハラ訴訟」なんでしょうか?
それはそうと、記事にもある「細部に若干の誤りがあるにしても」の部分が受容できるかどうかが争いなんでしょうね。
一方で、セクハラは論外としても「パワハラ」に相当する部分は本当にハラスメントがあったのか「厳しい指導」であったのかは見解が異なる要素もあると思うので、もう一度事実認定について争うのも止むを得ないように思えます。
その間に和解の道を探るということなんでしょうが・・・

 この判断は論外です。
 骨髄バンクは天下り以外は、全て充て職。どうなっているのでしょうか?
 控訴の費用も税金なら、国民は怒るべきですね。

骨髄移植推進財団前常任理事・堀之内敬氏ですね。
セクハラやパワハラがすごく、本省でも居場所が無くなって天下りしたものの、そこでも同じようなことを繰り返しているそうですね。

骨髄移植推進財団は、骨髄移植を必要とする患者さんを手助けするためのボランティア団体だったはずです。いつのまに、天下り官僚を守るための組織になったのでしょうか?

理事長の正岡徹は一体何しているんでしょうか?
このままでは晩節を汚します。

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