2009年10月14日のアーカイブ

<<2009年10月12日  |   2009年10月15日>>

2009年10月14日

情報の洪水 悪意か故意か 一つ一つ見極め必要 がんセンターシンポ コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月14日 12:26

 13日夜に国立がんセンター中央病院で開かれた『院長主催講演会●新型インフルエンザとがん患者―ワクチン問題を考える●』の模様をご報告する。木村盛世検疫官と高畑紀一・細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会事務局長の2人が講演した後、鈴木寛・文部科学副大臣、足立信也・厚生労働大臣政務官、梅村聡参院議員(内科医)、土屋了介院長を加えた豪華な6人でのディスカッションとなった。まずは、そのディスカッションから。 (川口恭)

続きはこちら

インフル予防接種、奨励される理由・・・?

投稿者: | 投稿日時: 2009年10月14日 03:43

今日は要するに、小さなギモンです。
インフルエンザの予防接種を奨励しているのは、結局誰か、誰のためか、ということ。


というのも、私たち母子が週末に季節性インフルエンザの予防接種を受けていたちょうどその頃、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里啓子氏と大阪赤十字病院小児科の山本英彦氏の2人の医師が、「ワールド・ブロガー協会」の席で、気になる発言をしていたようです。

●感染症対策の専門医がインフルエンザワクチン接種に警鐘=ワールド・ブロガー協会第3回取材会で(PJ NEWS 009年10月13日)


趣旨としては、政府の新型インフルエンザワクチン接種推進策およびマスコミの姿勢に対する批判だったとのことですが、その前提となるいくつかの指摘が、ちょっと気になってしまいました。

続きを読む>>