2009年10月22日のアーカイブ

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2009年10月22日

「医療崩壊は基本法成立へのエネルギーになる」 ─ 医療基本法シンポ コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年10月22日 23:28

 「医療崩壊とか救急・産科の(受け入れ困難)問題とかで多くの人が『医療に問題がある』と認識している。これは裏返せば、(医療)基本法成立へのエネルギーになる」─。医師の計画配置や患者の義務などを盛り込んだ「医療基本法」の成立を目指すシンポジウムで、長妻昭厚生労働相の政策ブレーンとされる埴岡健一氏(日本医療政策機構理事)が声高らかに語った。(新井裕充)

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最先端研究開発支援プログラム 採択30件は覆らず コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月22日 21:36

 選考の不透明さなどから執行が一時凍結されていた最先端研究開発支援プログラムは、金額などは見直すものの、採択した30件を変更せず進むことになった。22日、科学技術政策担当大臣(菅直人氏)と総合科学技術会議有識者議員の定期会合が開かれ、その場で1000億円を採択済みの30課題に当てる方針が了承された。今後、持ち回りの総合科学技術会議で決定される。(川口恭)

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「がん治療認定医」を知ってますか?―専門医ではない、がんのよろず相談窓口ドクター

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年10月22日 15:09

 がんについてのよろず相談が受けられるお医者さんというイメージ―。「がん治療認定医」という言葉を聞いたことがあるだろうか。がんは日本人の死因のトップであるにもかかわらず、専門が細分化され過ぎているために医師によって勧める治療法もバラバラで、インターネットや雑誌に溢れる情報も信頼できるかどうかが一般からは分かりにくいなど、がん医療をめぐる問題は多い。こうした中、どこに行って何を聞けばよいのか分からない患者のための相談窓口をつくるために生まれたのが「がん治療認定医」だが、まだまだ国民に知られていない制度だ。(熊田梨恵)

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誹謗中傷はおやめください

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月22日 11:12

最近、個人の人格を誹謗中傷するようなコメントが目に付きます。
当方でその類と判断したものはいったん削除いたします。
削除された方は、以後繰り返さないようお願いします。
繰り返した場合には何らかの強制的措置を講じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ロハス・メディカル発行人 川口恭