新型インフル「小児の予防接種スケジュール、可能なら前倒しを」-厚労省

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年11月07日 10:18

 厚生労働省は6日、1歳から小学校3年生までの子どもと、基礎疾患を持つ小学校4年生から中学校3年生までの子どもへの新型インフルエンザ用ワクチンの接種時期を早め、可能なら今月中旬から接種することを検討するよう都道府県に通知したと発表した。5歳から14歳の子どもが新型インフルエンザに罹患すると重症化する傾向があると示し、同日始まった3回目のワクチン出荷に伴い600万回分の接種が可能になるとして早期の接種を求めた。(熊田梨恵)

続きはこちら

<<前の記事:11月6日の中医協 (ブリーフィング) コメント欄    「10mlバイアル認めたのは前政権」-舛添前厚労相答弁に、足立政務官:次の記事>>

トラックバック

 厚生労働省は6日、1歳から小学校3年生までの子どもと、基礎疾患を持つ小学校4年... 続きを読む