がん患者さんのための公開講座のご案内 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2014年11月28日 09:47 |
以下ご案内をいただきました。
『患者が知りたい最先端医療 患者が求める物語と対話の医療』
というシンポジウムが、12月23日(火・祝)の13時から、東京大学医学部附属病院中央診療棟Ⅱ・7階大会議室(〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1)で開かれるそうです。
式時代を次頁に転記しておきますが、より詳しい情報は、http://www.cancercheck.jp/ をご覧ください。
13:00 開会・主催者挨拶これからの“がん医療”を考える患者の会代表 吉田道雄
【第1部】患者が知りたい最先端医療
講演1 「がん免疫治療新時代」(30分)
東京大学大学院医学系研究科免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏先生
講演2 「がん治療後の患者のQOL向上に貢献する、スーパーマイクロサージャリー」(30分)
東京大学医学部形成外科・美容外科教授 光嶋勲先生
【第2部】患者が本当に求める医療~患者に寄り添う医療の実践~
講演3 「患者と共に生きる医療」(30分)
三井記念病院院長 高本眞一先生
講演4「医療の隅間を埋める対話」(30分)
順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授/
一般社団法人がん哲学外来理事長 樋野興夫先生
講演5 「EBMに基づく、物語と対話の医療の実践」(30分)
聖マリアンナ医科大学付属研究所
ブレスト&イメージング先端医療センター付属クリニック院長 福田護先生
※第1部、第2部の終了後に10分間の休憩を挟みます
【第3部】パネルディスカッション
「物語と対話による医療~エビデンスとナラティブの両立へ~」
第1部、第2部の講演者
コーディネーター:佐藤(佐久間)りか
(NPO法人 健康と病の語りディペックス・ジャパン事務局長)
17:10 閉会(予定)
17:30 先生方を囲んでの懇親会(どなたでもご参加いただけます)
事前申込みにて、懇親会参加費3,000円
会場:東大病院入院棟A15階レストラン「精養軒」
司会・進行ムーラン( Cancer Supporter’s Station代表・がんサバイバー)