ナショナルセンター問題2
舛添
「基本的にナショナルセンターこれは例えば、国立がんセンターにしても、国民の為にがんの研究をするというためにあるわけですから、それに一番ふさわしい体制をとることが必要だということに尽きると思います。そして、いろんな報道があって、私も目を通しておりますけれども、仮にもこういう報道が正しいのかどうなのかきちんと検証はしてみないといけないと思いますが、そういう観点からも、どなたが一番役員としてふさわしいのか、そして国民のためのセンターとしてきちんと運営していくのはどうなのか、ですからいささかもただ役人の天下り先を確保する、そしてそのための運営交付金を獲得するために一定程度の利息を維持するというような発想が卑しくもあってはこれは絶対にならないと思います。そういう観点から、厳しく今後の運営ということを考えていきたいと思っております」
「基本的にナショナルセンターこれは例えば、国立がんセンターにしても、国民の為にがんの研究をするというためにあるわけですから、それに一番ふさわしい体制をとることが必要だということに尽きると思います。そして、いろんな報道があって、私も目を通しておりますけれども、仮にもこういう報道が正しいのかどうなのかきちんと検証はしてみないといけないと思いますが、そういう観点からも、どなたが一番役員としてふさわしいのか、そして国民のためのセンターとしてきちんと運営していくのはどうなのか、ですからいささかもただ役人の天下り先を確保する、そしてそのための運営交付金を獲得するために一定程度の利息を維持するというような発想が卑しくもあってはこれは絶対にならないと思います。そういう観点から、厳しく今後の運営ということを考えていきたいと思っております」
足立
「もう最後です。確認になります。その、人事交流による出向、あるいは天下りもありうる、ただ理事とかというポストにその方々がなることは必須ではないという今のお答えでよろしいんですね。それだけ確認して質問を終わりたいと思います」
舛添
「適材適所であれば良いと思っております」
- 前の記事周産期・救急懇談会4
- 次の記事臨床研修検討会4