おおきなルーヴルの小さな物語

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月06日 17:56

仏・ルーヴル美術館所蔵の彫刻を見て感じたことを、作文や詩などで表現する、第4回 おおきなルーヴル小さな物語コンクール表彰式が、9月5日の午後京都ノートルダム学院小学校で開催されました。
幸運にもその末席に名を連ねることが叶った娘は、早朝から日帰りで京都へ行きました。

さらに、この日からはじまった京都市美術館でのルーヴル美術館展にも足を運び、お話を作った彫刻の実物を眺めることもできました。

フランス語の賞状と、フランス人から「ちゅー」してもらったこと。

ayaルーブル受賞式.jpg

京都のおばあちゃんに会えたこと、

このふたつが、娘にとっては嬉しかったようですが、何より学校をお休みできたことが一番のラッキー。
だって、大の苦手の体育が、この日4時間もあったのですから。
(二学期が始まると毎日運動会の練習です)
もし図工が2時間の日だったら、休んで行くとは言わなかったはず。
(そりゃあね、副賞がパリ往復航空券ならすっ飛んでいきますが)

それにしても、
「絵や彫刻を見てお話や詩を作る」
とっても素敵な発想だと思いました。
『想像力を働かせる→愛情の芽生え→触れ合いが生じる』
私がいつも理想に思う教育像です。

親ばかの日でした。

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コメント

おめでとうございます。
お母様に似て文才があるのですね。


おまけに会場が憧れの「ダム女」!
学生時代、一度で良いから入りたいと思ったものでした。

おめでとうございます。
お嬢さんもしかして、O脚ですか?
お母様ももしかして・・・
気になったもので失礼しました。

お嬢さん、本当に素晴らしい一日でした。
心から祝福と花束を!!

よかったですね。
えっー!おー脚はお父様似では?

皆様、ありがとうございます。

(素直に喜べないのは、なぜ?)
オーキャク?どっちの遺伝か?

『足が付く』とは、こういうことを言うのか・・などと、唸ってしまいました。
(何のこっちゃ?)
まあ、、悪いことはできないものですねえ。


ところで、川口様
「ダムジョ」
なんて懐かしい響き!
でも「キョウダイvs.ダムジョ」
これ、私にとって鬼門。天敵。

この話になると時間を忘れて喋り続けるのでやめます。
(一人で盛り上がってしまいました・・スミマセン)