つくばスタイルシンポジウム

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月10日 23:11

今日はシンポジウムの本番でした。

(事前の関係記載は こちら→ )

数日前から風邪気味(かなり流行っているようですね)で、
自己注射できない、声でない、鼻水出るで
実は滅茶苦茶焦った数日でした。

(最後の最後は主治医に、「どーしたらよいですか?」
と、どーしよーもないメールを打ったりして・・)

参加500名枠のところ800名近い応募があったそうで、実際は600名ぐらい来場されたそうです。
(でも玉村豊男氏の基調講演の後、かなりの方がお帰りになったようにお見受けしましたが)

顔合わせなし、ぶっつけ本番でパネルディスカッションをやりました。
周りの方のお話をじっくり聞く余裕をもてないままの、アッという間の100分でした。

この内容については、来月中旬、新聞に採録記事が載るそうです・・・

今朝新聞が休みなので、北朝鮮が核実験を行った件で、めったに見ないテレビをつけたら白石真澄氏がコメントをしていらして、
「今日この方とお目にかかるのか~」
なんて、テレビの内容とは全く違うことを漠然と感じてました。

本番一分前、舞台下手入りして
「自分が発言するときって、立たなくていいんですかあ?」
と、ドサクサにオオボケ質問をした私に、進行担当さんが一瞬唖然として・・
「ずっと最後まで座ったままだよ。途中立ったりしないでよ」

ここで、お隣の白石先生
「大丈夫よ!!何しゃべっても、会場一歩でたらみんな忘れてるんだから!!そうでしょ!!私たちだって覚えてないでしょ!!そんなものよ。
ほら、手の平に『人』って言う字、三回書いて食べなさい・・・」

は~さすがの貫禄!!本番直前、言われた通りにしました。

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コメント

そんで、鼻水たらしてしゃべったの?
東京でやったんだね。

お疲れさまでしたー

ご苦労様でした。真木さんが神経質になるなんて、少し見当違いな気が致しました。
プロフェッショナルな人以外はみんなドングリの背比べなんですよ。
人間の能力なんてそれ程違いは無いし、年長者は歳の分だけ知っていて当たり前、
勿論、怠け者以外の人間に関してですがね、
戦場では、彼我の兵士は皆、相手の方が強そうに感じるそうです。
そんな兵士を鼓舞し作戦をを遂行するのが指揮官の任務、
毎日、前向きに勉強している人は何処へ出掛けても心配はご無用、
これからは大らかなお気持ちで!!


>のんち様、川口様、m,n. 様

ありがとうございます。

昨夜は、かなり疲労困憊しておりました・・

鼻水の話も含めて、頭を少し冷やして、内容を真面目にご報告します。

真木さん、本当にお疲れ様でした。
体調が十分でない中でのお役目、かなりお疲れになったことだろうと思います。
普段お話する機会のない方々とのディスカッション、少しは楽しめたのでしょうか?
「あれはおもしろかった、なるほどと思った」なんてことがあったら、ぜひ教えてくださいませ。
早く体調よくなるといいですね。

>遊夢様

ありがとうございます。

体調管理もできないようでは失格ですね。

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