「情報を吸い上げて何かやるのではない」 ─ 厚労省 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年09月16日 15:57

 鳩山内閣の陣容が明らかになった9月16日午前、厚生労働省内では「医療情報ネットワーク基盤検討会」の今年度初会合がひっそりと開かれた。委員席には、医療事故調の検討会などで「医療の透明化」を声高に主張していた南砂氏(読売新聞編集委員)の姿もある。どこか怪しい香りのする審議会だが、厚労省医政局の担当者は、「国が医療機関から情報を吸い上げて何かやるのではない。ネットワークの基盤づくりを応援する」と話している。(新井裕充)

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コメント

>厚労省の管理の下、「ID」と「パスワード」で会員制のWEBサイト
>にログインするような仕組みに似た認証システムを構築するのが狙
>い。

これでは実態が誤解されてしまいます。IDとパスワードで管理するのではなく、確定申告で使用する住基カードと同じようなものを使用する計画です。このカードを使うためのIDとパスワードが必要です。そして医療者だけではなく、患者さんについても認証します。取り違えやなり済まし(他人に化けて医療を受ける)を防ごうという仕組みです。

>委員は一様に沈黙。特に議論もなく、予定時間を1時間近く残して
>閉会した。
それはそうでしょう。誰も実際に臨床を行っていませんし、具体的にどのように運用したら良いのかというビジョンもありませんから。

>厚労省がサーバー管理を委託する業者名についても、「ハッカーな
>ど危機管理の観点から非公表」

本当に知識がないようですね。業者名などわからなくてもハッキングは可能です。というか、業者名は全く不要です。念頭に置いているN社の名前をだすと批判されるからだけでしょう。

>その医療機関は本物ですよ

ネット販売ではあるまいし、誰がそんな保証を欲するのでしょうか。国民が欲するのは「私の情報を見たのはだれか」「何の目的でみたのか」「国民の健康増進に役立つのか」でしょう。

この記事に関してだました厚労省もひどいが、それを真に受けて提灯記事を書いた人もひどい。

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