中医協、今こそ大胆な改革を コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年09月23日 06:59

 「長妻さんは年金がご専門だから」─。民主党が掲げる中医協改革に、業界紙の記者などから疑念の声が上がっている。鳩山政権が発足して初めての開催となった9月18日の中央社会保険医療協議会(中医協)は、まるで何事もなかったように議事が進んだ。「肩すかしを食らった」とこぼす記者もいる。中医協改革はいつ実施されるのだろうか。(新井裕充)

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コメント

私こそ正義だ。異なる意見を持つ、日医、医系技官は悪だ。
利益を同じくするMRIC、鈴寛は同志だ。
長妻は民主党なのになぜ悪を滅ぼさないのか。
早く目覚めて、正義の声である我に従え。

医療改革は早急に手をつけるべき課題ですが、一日を争う課題ではありません。
医療を取り巻く問題について広範な知識が必要ですが、いわゆるエキスパートである必要もありません。むしろこれまでの厚生労働省路線の「有識者」は弊害の方が大きいでしょう。

来年度予定されている診療報酬改定は大枠をいじらず、産科・小児科・救急だけに少し手当てして、じっくり考え直した方がよいでしょう。

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