木村さんは堂々と批判されていて、その点は潔いと思います。

しかし、ご自身がどれほど自分自身の批判に耐える仕事をできているのかもご教示いただきたく存じます。

実際に厚労省での仕事で、「水際作戦は無駄だ」「こちらに力を割くべきだ」と諌言なさっていたのでしょうか？そうでなかったのなら、この批判はご自分にも跳ね返ってくるものですね。

　つぶやきが始まっていますね。こちらも凄すぎです。http://twitter.com/kimuramoriyo
　さて、ここ数日の医系技官によると思われるリーク三昧には、辟易です。どう考えても”テキトー”に決められていた厚労行政に異を唱える木村女史の姿勢は、評価されて然るべきでしょう。
　大新聞に匿名でのリーク記事が載りまくる異常な職場で、まず内部で変革せよ、と言ってもそれは望みすぎです。
　厚労省はちょっと異常な状態になっているとのコンセンサスが必要です。