フレンドシップベンチ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年01月10日 00:00

通勤の時、英語の勉強と世界のニュースの情報収集を兼ねてVOA(英語学習者向け)を聴いている。


昨日、ジンバブエで『フレンドシップベンチ・プロジェクト』という面白い試みをやっていると紹介されていた。


詳しいことは、こちらのサイトを読んでほしいのだが、なんでもジンバブエでは4人に1人がうつ病や不安症なんだそうで、アフリカの人たちって、クヨクヨしないイメージがあるのに意外だなと思ったら、背景に高いHIV感染率の問題があるらしい。先進国ではコントロール可能になったHIV感染も、貧しい国では依然として不治の病なわけで、自分や家族が感染してしまったら気持ちが落ち込むのも当然だ。


ただ、その人たちの精神的サポートをするほどの医療資源もなく、そこで登場したのがフレンドシップベンチということらしい。認知行動療法の考え方を使って、ほとんどコストをかけることなく成果を挙げているという。


凄いなあと思いつつ、どこかで聞いたような話だと思ったら、『うつ・不安症は練習で改善できる』という記事を12月号に掲載したばかりだった。実に興味深い。

<<前の記事:かかりつけ歯科医    高野病院支援にクラウドファンディング:次の記事>>

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://lohasmedical.jp/mt/trackback/3127

コメントを投稿


上の画像に表示されているセキュリティコード(6桁の半角数字)を入力してください。