実践編

1月17日なので

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年01月17日 16:37

~ 災害拠点病院に診療余力と地域の調整能力を ~
      山田憲彦 防衛医大教授
               MRICインタビュー vol 18
               聞き手・ロハスメディア 川口恭
               

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引用資料

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年12月25日 16:51

毎日新聞 2006.10.19
6000万円支払い命じる 帝京大病院の医療過誤訴訟
帝京大病院の医療過誤訴訟:6000万円支払い命じる----地裁 /東京
帝京大医学部付属病院(板橋区)で受診後、心不全で亡くなった男性(当時47歳)の遺族が、入院を説得しなかった医師の過失が原因などとして、病院を経営する学校法人「帝京大学」(同)に約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は18日、大学側に約6000万円の支払いを命じた。藤山雅行裁判長は「自分の症状を誤解している患者に対し、医師は適切な説明をすべき義務を怠った」と述べた。

インタビュー(MRIC17) 松澤佑次住友病院院長

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年11月17日 11:28

~ 地道な臨床の積み重ねが日の目を見た ~

メタボリックシンドロームの疾患概念づくりを主導し紫綬褒章を受章した 松澤佑次・住友病院院長
MRICインタビュー vol17
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

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インタビュー(MRIC16) 山本孝史参院議員

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月17日 17:57

~ 当事者として国会にがん患者の声届けたい ~

本会議で自ら「がん」患者であることを告白した山本孝史参議院議員
MRICインタビュー vol16
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

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インタビュー(MRIC15) 小林一彦 臨床医ネット代表

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月08日 01:58

~ 患者さんの納得感を取り戻したい ~
小林一彦 臨床医ネット(患者とともに納得の医療をめざす臨床医の会)代表
MRICインタビュー vol15
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

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インタビュー(MRIC10) 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月07日 14:17

~ もはや医療崩壊は止まらないかもしれない ~
MRICインタビュー vol10
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

(このインタビューは6月に行い、患者さん向けに再構成したものが、ロハス・メディカル8月号に掲載されました。多くの方に読んでいただきたく、今ごろではありますが掲出します)

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インタビュー(MRIC13) 谷川武 筑波大学大学院助教授

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年08月06日 17:10

~ 睡眠時無呼吸症候群を治療すれば、事故死者を年間300人救えるかもしれない ~

MRICインタビュー vol13
(聞き手・ロハスメディア http://www.lohasmedia.co.jp 川口恭)

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インタビュー(MRIC11) 岩瀬博太郎 千葉大学大学院法医学教室教授

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月14日 17:49

    ~ 問題は医師法21条にあるのではない ~

MRICインタビュー vol11
(聞き手・ロハスメディア 川口恭

――福島県立大野病院の事件をきっかけに、改めて医師法21条の問題がクローズアップされています。日本法医学会は94年に「異状」死ガイドラインを出しましたが、日本外科学会などが異議を唱えるなど、臨床医からは評判が悪いようですね。

まず法医解剖に関して、日本が非常に特殊な国であることを知っていただきたいと思います。世界では死因不明の遺体があった場合、原則として、病理解剖ではなく、法医解剖を行いますが、日本のように法医解剖として、司法解剖と行政解剖というダブルスタンダードを有する国は珍しいといえます。


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インタビュー(MRIC8) 森勇介  大阪大学大学院工学研究科助教授

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月07日 17:31

       06年日経BP技術大賞受賞
   ~不可能と言われるものだからこそ、挑戦します~

MRICインタビュー vol8
(聞き手・ロハスメディア 川口恭


――まず、今回受賞の対象となった成果を教えていただけますか。

 表彰されたのは、「フェムト秒レーザーを使った、たんぱく質結晶化技術」です。

たんぱく質の構造解析・構造決定がホットな分野であることは皆さんご存じと思います。その研究に欠かせないのがたんぱく質分子が精度よく規則的に配列した高品質たんぱく結晶です。これまで結晶を育成するためには、たんぱく質の溶液を静かに半年も置いておくというのが常識だったのですが、レーザーで衝撃を与え溶液を攪拌するという方法を取ることによって、結晶成長の成功率とスピードを飛躍的に高めて、例えば半年かかって出来るかどうか分からなかったたんぱく質でも数日で結晶が得られるという事例もありました。今のところ230種類以上のたんぱく質の結晶化に挑戦して、従来法では2割くらいの成功率が7割以上に向上しています。今では、世界中の研究者からたんぱく質の結晶化依頼が来ています。

 ベンチャー企業を設立して、ビジネスにしたのも評価されたようです。

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インタビュー(MRIC7) 仙谷由人代議士

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月01日 17:39

仙谷由人・衆議院議員 民主党ネクスト厚生労働大臣
MRICインタビュー vol7
(聞き手・ロハスメディア 川口恭

~勤務医は自らの働きぶりを堂々と主張すべきです~

――まず、医療制度・システムに問題意識を持ったきっかけから教えてください。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は4年前に胃がんが見つかって、国立がんセンター中央病院で全摘手術を受けました。入院生活を送る中で、ドクターをはじめレジデントやコメディカルの働きぶりを目の当たりにしました。こんなに厳しい労働条件で、こんなに献身的・犠牲的に一所懸命働いているのかと驚いたわけです。一方、自分がそれに対して払った治療費は安いなとも感じまして、問題だなと思った、これがきっかけです。

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