病児保育の思わぬ落とし穴、「隔離室対応」 |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年07月06日 15:47 |
今年2月、保育園に通う1歳半の息子がインフルエンザB型とRSウィルスによる風邪に次々とかかり、ほとんど家で面倒を見ていた時期があった。
RSウィルスによる風邪は医師に「喘息性気管支炎と胃腸炎」と説明され、家で機械を使って朝晩吸入したりと、なかなか重装備なケアが必要で大変だった。
その頃育児休暇中だった私と夫は、日中に仕事復帰に向けて色々と仕事や作業をするようになっていて、どうしても二人とも息子を家では見られない、という数日があった。
そこで、何かあった時にはとあらかじめ病児保育の利用を考え、事前登録も早々と済ませていた。
しかし実際はなかなかスムーズにはいかなかった。