文・堀米香奈子 本誌専任編集委員。米ミシガン大学大学院環境学修士
:カテゴリー「消化器疾患(胃腸、肝臓など)」の記事一覧
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特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。
お菓子売場では近頃、「乳酸菌入り」を謳った商品が目に付くようになりました。中には「こんなものにまで」と思うものも。乳酸菌を正しく知り、賢く活用するための3回シリーズです。
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
病気になってから、やりたいことができません。どうしたらよいでしょうか?
答える人 山本慎治さん(30代男性、クローン病)聞き書き 武田飛呂城・NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長
食中毒の危険性が高まる季節です。食べ物の見た目や臭いや味では、食中毒するかどうか判断できません。食中毒菌を食べ物に付けないよう、手や調理器具への衛生意識を高めましょう。
専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)
循環器内科医 駒村和雄
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
がんが見つかった時、最初に検討される治療法は、丸ごと取り除いてしまう切除手術です。根治を期待できる代わりに、体を大きく切って開くので、患者の負担も大きなものでした。その負担を少しでも軽くしようとする「低侵襲」化の取り組みについて、隔月でご紹介していきます。今回は消化器がんについて、がん研有明病院の比企直樹・消化器外科医長にお話をうかがいました。
体への負担少ない手術 ロボットを開発し実現
(この記事は、九州メディカル創刊号に掲載されたものです) 皆さんがお住まいの九州には、日本の最先端、世界の最先端を行く医療施設がゴロゴロあります。ご存じだったでしょうか? まずは昨年7月に開所したばかりの九州大学先端医療イノベーションセンターをご紹介しましょう。
*このコーナーでは、日本慢性疾患セルフマネジメント協会が行っているワークショップ(WS)を受講した患者さんたちの体験談をご紹介しています。同協会の連絡先は、03-5449-2317
就職直後に難病を発症した池田愛さんは、自分が社会や周囲の人に迷惑をかけていると、何年間もひけめを感じていました。今は違います。
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