小学生の時にホルンを演奏していたことにはなっているが
（抱えて息を吹き込んだいただけ）
正直、この分野については、よく分からない。
よって演奏について述べるような感想はない。

でも、楽しかった。やっぱり生はいい。
ノンビリできた。

それからプログラム（に書いてあること）が面白かった。
こんな感じです。

ベートーヴェン：七重奏曲　変ホ長調　作品２０　　 この曲はベートーヴェンの出世作だったのですが本人はきにくわなかったそうです。そんなことってよくあるよね、写真を見て「俺ってもっとかっこいいはずなんだけど」とか。

また、Ｓ先生が紫のシャツを着て
素足に革靴を履いていたのに驚いた。

聞かせ甲斐のない聴衆ですみませんでした。