9月号

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年08月15日 23:58

9月号の先行製本分とポスターが刷り上がってきた。
病院にも間もなく並ぶので、しばしお待ちいただきたい。


実は今日
9月号に関して大トラブルと小トラブルが発生した。

大トラブルの方は現在進行形で、どこまでリカバーできるか不明。
詳細は明らかにできる時が来てから。


小トラブルの方はこんな話。


9月号でちょうど創刊から1年になる。
創刊号から定期購読いただいている方々に
「購読を継続しますか?」というご案内を同封するのだが
継続する方は郵便振替をしていただく必要があり
振替用紙も同封することにした。


近所に集配局の赤坂郵便局があるので
もらってくりゃいいだろうと思ったいたら
「50枚しかダメなんだそうです。
東京中央郵便局まで行けば200枚もらえますが
それでも数が全然足りません」とK君。


小学生の頃、ちょっとだけ切手収集をしていたことがあり
東京中央郵便局が全国でも特別な郵便局であることを知っている。
そこですら200枚なの!?


郵政公社になってから伝票類の在庫管理が厳しくなり
必要な客は申請書を書いて
埼玉県のセンターから送ってもらう必要があるのだそうだ。
届くまでに1週間弱。
定期購読の発送に間に合わないじゃん。


しかし、たかが郵便振替用紙のために右往左往するのも癪だ。
どうせ病院へポスターの張り替えに行くのだから
その近所にある郵便局へ片っ端から顔を出して貰ってこよう、とK君と手分け。


結果、私は3ヵ所で70枚しか貰えなかった。
こりゃ明日は気合いを入れて数を回らないとダメだなと思ったら
K君はなんと3ヵ所で600枚貰ってきた。
この差、人徳の差だろうか。


何はともあれ
会社に残っていた分と合わせれば何とかなりそうだ、ということで
このトラブルは、特に実害なく解消された。


大トラブルの方も、うまく解消されると有難いものだ。

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コメント

K君、偉い。