ネタ切れ

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年01月27日 23:33

昨夜、
病院の地域医療連携室がらみの新年会でした。
新旧入れ替わりのメンバー、
転出されたドクター、
わいわい、がやがやと集まりました。

二次会はM副院長(連携室長も兼務)のご自宅で
ピアノ演奏を聴くのが恒例です。

さらに今回は、
新しく購入された大きなハイビジョンTV画面に
パソコンを接続して、
昨秋の結婚式(もと連携室メンバー)の再現を
映画をみるように鑑賞して楽しみました。

(『MOVIE THEATER 2
というソフトを使うと、
写真を結構簡単に、
でも、
すんごく綺麗に
編集できることを教えてもらいました!!)

一次会で帰った事務長が、
別れ際にボソッと一言。

「最近、アレ、ネタ切れしてるね・・」

アレっていうのは、このブログのことです。

はあ・・・確かに・・・

“ズキッ”

とくると同時に、
鋭いなあと猛省し、
おお、読んでもらっているのかと
有り難く思いました。

だいたい
それを書くこと自体、「ネタ切れ」なんでしょうね。

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コメント

今日は日曜日ですね。ご多忙な毎日のご様子、お付き合いも大変ですね、、、、。
ネタ切れですか!?
真木さんがそんな事を言うのはおかしい。
前に一度、意見具申をさせて頂きましたが、
真木魔愛のリウマチ教室。これはドクタ-の立場からの教室では無く、患者の立場からのリウマチ教室の事です。
この病気に関する経験と苦悩、患者と医療機関またドクタ-の関係、相性の大切さ、
医薬品の進歩、同じ病気を抱えた多くの患者さんのデ-タや経験を集める、それだけでもネタ切れなど無いはず。
しかも社会的な貢献も多大であるし、十数年のキャリア、自分を通しての(臨床実験)は誰にでも有るものでは無し、
病はその病気に罹っている人間が一番正しく理解しているはずです。
ドクタ-は臨床の場での経験と資料からサポ-トが出来るだけ。
三分診療で患者の何が分かるでしょう。

患者の主張がドクタ-を学ばせる事も有るし、ギブ アンド テイクだと考えます。
病人がいなければ医者は必要が無い。
是非、お始めになる事をお奨め致します。
多くの患者さんが協力してくれるでしょうし、期待をしているはずです。
今、自分に何が出来るかですね。
リウマチと言う病気を冷静に客観視して医学の問題として提起できたら素晴らしいと考えますが如何でしょう!?。
ネタ切れ、そんな事は絶対に有りません。

大変余計な事を記しました。
お許し願いたい!!

何時も反省はしているのです。


>m,n.さま

病院を去った者にも声をかけてもらえること、かつての上司、先輩、同僚に感謝をしています。

事務長的視点のネタ切れは、
本来のタイトルからという意味かと勝手に解釈しています。

リウマチに関する体験に基づく記述について、ご助言をいただき誠にありがとうございます。

確かに一部の患者さんにとって、関心のあることかもしれませんが、ひっかかることもあり、ためらいがあるのも正直な気持ちです。

決して余計なことではなく、心から有り難いです。
ただ、患者さんの前で少しお話させてもらって感じるのは、
m,n.さまのように前向きに受け止めてくださる方や、ネットに馴染む方は、かなり少数派ではないかと思います。

もう少し考えて見ます。
こちらこそ、生意気ですみません。
お許しください。

そうでしたね、以前弘前か何処かへ行かれた時のコメントを思い出します(ネットの利用,否か)の事!!

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