ガーター

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年02月24日 22:17

町内子供会主催の『六年生を送る会』という行事で
ボウリング大会がありました。

事前に練習する時間がなかったトントンは
本日ボウリング挑戦。

昨夜、
「最初は誰でもガーターばっかりよぉ。。」

と、半分は励ますつもりで、
ガーターとは何ぞやという話しをしたら、
トントンは泣き出してしまいました。

ところが、

今日父親と参加して、

ニコニコ顔で帰ってきたトントン。

「ガーターは一回もなかった。
ストライクも一回出た。
2ゲームの平均スコア80、
全体で7位だった」

図書券2000円、マクドナルド食事券500円、
その上、おやつもいっぱいかかえて、

『えっへん!!』

といった面持ちなのです。

どうして?なんで?
レーンの前から投げた?
パパと一緒にゲームした?
ハンディキャップスコアーもらったでしょ~?

『ぶ~!!全部外れ!!』

信じられない・・・

実は、
三年生までのレーンは、
両側の溝が塞いであり、
どんなボールも、レーンの左右をドリブルしながら
ボールは必ずピンに当たるしくみになっていたのだそうな。

(へっぴり腰のトントンと溝なしレーン)

トントンとボーリング.jpg

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コメント

4~5日前にアメリカのクリントン前大統領の退任後のニュ-スが流れておりました。
講演料の収入が4~5年で日本円、6億とか、大統領の経験者ともなると流石に一度の講演料も違い、カナダでは2度の講演に5000万以上をを支払った様子、
そんなに有りがたいものかと、半信半疑。

今し方、真木さんのブログを開いたら、
最初にカ-タ-と読めたので、なるほど、さてはクリントンのニュ-スを聴いておられたのだな、と勝手に判断。
最近と言うより、目が多少悪いのでガ-タ-の点が見えなかった。
読み始めて何かおかしい!?
眼鏡をはずしモニタ-に近づいてみました。

ジミ-カ-タ-では無くボウリング場のGutterである事に気が付いたのでした。

それにしてもトントンは何故泣き出したのかなあ~
少しデリケ-ト過ぎ、、、!?
それとも甘えんぼ~???

>m,n. さま

コメントを拝読し始め、何かおかしい!?

「私は一体、何を書いたんだっけかな?」

そうなんですね~?

誰に似たのか、トントンは超負けず嫌い!
そのくせ超運動音痴ときたもので、
「行きたくない」と泣いたのでしょう・・・たぶん。

もう本人は泣いたことも忘れてケロッとしてますが。

超、運動音痴という人に出会った事が未だ有りません。
子供の頃、運動の時間に何時も休んでいる生徒が幾人かおりました。
原因は後日知りましたが、既にバタフライを身につけられたトントンは決して運動音痴ではありませんね、
多少、心配性の所が有る様子、ケロットして元気な笑顔が想像せられます!!


>m,n.さま

ありがとうございます。

コメントに励まされ、

トントンは縄跳びの二重飛びや、
鉄棒の逆上がりの練習に日々励んでおります。