大渋滞の筑波山

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年04月29日 22:38

連休は、
PTA広報誌制作の追い込み中なのですが、
(何としてもGWの前半でキリをつけたい、、)

ちょっと息抜きに、午前中筑波山へ行きました。

今までの中で一番の渋滞でした。

道路や駐車場に入る車はもちろん、

登山道が大渋滞でした。

2007_0429筑波山0053.JPG


ちょうど中腹あたりで、

一瞬すれ違った
よく存じ上げるお顔・・


それは、

病院の地域医療連携室長の
M副院長ご夫妻でした!!

足元ばかりを必死に追って登る当方と、
山頂から下山されているところをすれ違いましたが、
どちらも帽子をかぶっていて、
真正面からご対面しないまま、
ふっと、気づいた瞬間、
振り返ってお声をかけようにも

狭い道に、人、人、人、・・
時、既に遅く、、、でした。

せっかくの偶然、
ご挨拶もできず大変失礼をいたしました。

そんなハプニングもあった一時間余りの山登りの後、
遠足気分で(ずっと並んだまま登ったので)
到達した山頂からの眺めは最高でした。

筑波山眺め.JPG


帰りのロープウェイも、
普段は20分間隔なのに、
10分間隔で運行。
それでも長蛇の列。
70名乗りの定員オーバーで
溢れかえっていました。

筑波山もすっかり観光地になりました!!

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コメント

お久し振りです!!

筑波山の登山をされたご様子、汗をかいた後の爽快な気持ちが伝って来る様な気が致します。

そこで幾つかの質問があります。

1,その様な渋滞の時、車は何処に駐車をさせてから登山を開始するのでしょうか?

2,どの位の距離を登山されたのですか?

3,真木さんは確かリウマチに罹っておられたご様子ですが、登山などして、足の負担は心配ないのですか?

4,登山を出来る身体は健康人と同様ですが、現在は緩解状態なのでしょうか?

最後に処方されているお薬と、その量などお聞かせ頂ければ光栄です。

不躾、お許し願います。

>M、NAKAMURA。さま

こんばんわ。
ご質問いただき、ありがとうございます。

http://www.mt-tsukuba.com/

つつじヶ丘レストハウス横の駐車場に車を停めました。
午前9時までに入ると、空きがあるようです。(9時半ごろ満車になって、道路規制してました)

女体山頂まで、(片道)約2キロぐらいを登山しました。

リウマチの状態が悪いときは、登山どころか、真っ直ぐ歩くことや階段を登ることさえ困難でした。

一昨年から生物学的製剤の自己注射(エンブレル)を始めたことと、同じ頃にフルタイムの勤務を辞めたことが、効を奏しているようです。飲み薬はプレドニン1ミリだけです。
(胃薬と骨粗しょう症予防薬は服用していますが)

最初から登山ができたわけではなく、歩いたり、テニスの簡単なラリーや、ジョギングで慣らしてから、片道登山を毎月、数回繰り返し、最近はご無沙汰でしたが、数ヶ月ぶりに登りました。
当初に比較すると、筋肉痛は減りました。

でも無理は禁物で、多少膝がはれております。
(膝のサポーターは必携)


長々と書きましたが、
夏ごろに、リウマチの体験談連載を検討しております。

こちらのほうも、(実現すれば?)
ご笑覧いただければと存じます。

早速のご返答、有り難う御座いました。

リウマチ友の会で記録を撮らせて頂いておりますので、真木さんとは幾度かお会い致しておりますね。

私はこの病に罹って5年目になろうと致しておりますので、貴女のリウマチに関する所見はとても参考になります。
昨年暮れ前後から調子が悪かったので、貴女のブログを読ませて頂き、何故か無理が過ぎるのではないかと、気に掛かっておりましたが、
生物学的製剤、エンブレルが貴女の体調にマッチしている様子、とても喜ばしく思います。
正直な所、ドクタ-の意見やお話しより、同じ病気でのキャリアを積まれた方のお話しの方が患者には遙かに役立ちますね。
同じ病気で苦しんで来られたドクタ-が主治医ならば一番良いことと思いますが。そうも行きませんしね。

痛みの性質も経験した人間でなければ理解できませんからね。

ドクタ-に取ってはやはり対岸の火事でしか有りません。

夏休みに是非実体験を纏めてみて下さい。
ドキュメンタリ-として、出来上がった本はもとより、映像で制作しても、この病気の多くの患者さんに取って、素晴らしいバイブルになるかも知れません。
心よりご期待致しております。
お身体は充分ご自愛下さいませ。

>M,NAKAMURA。様

恐れ多いコメント、ありがとうございます。

リウマチの御体で、重い器材を抱えながら、いつも長時間に及ぶ素晴らしい映像を残していただき、誠に有難うございます。
講演される先生方はじめ、会場に見えるリウマチ患者さん、来ることのできない同病者にどれほどの励みになっているか、私が細々と活動を続けてこられたのも、M,NAKAMURA。様の、そんな献身的なお姿に支えられてのことです。

昨年から体調がすぐれないとのこと、どうぞご無理のないように、今月末の総会・大会ではお元気なお姿でお目にかかれますよう願っております。

体験記は、大そうなものではなく、ありのままリウマチと生きている生活を語れればと思っています。


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