無線LAN |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年05月24日 17:10 |
東大病院から
無線LANが使えるようになった、との
プレスリリースが届いた。
待合室がPCを持った人であふれ返るようになるには
まだ当分の時間がかかるだろうけれど
『ロハス・メディカル』は
外部へアクセスできない状態の読者を想定して作ったものなので
楽しさでもお役立ち度でも
さらに磨きをかけないと
いずれwebと同じ土俵に乗ったときに
負けてしまうことは必定だと思ったのだった。
<<前の記事:カード専用支払機 術後1年無再発生存:次の記事>>
コメント
3年前に横浜私立大学医学部付属病院で癌告知を受け、入院しましたが、LANでPCを使い放題でした。”自分で調べなさい”と主治医に言われました。
突然の告知で茫然自失しながらも、必死でウェブで情報検索しました。セカンドオピニオン先を見つけ、転院、治療しました。今、命があるのは、あの時病院でPCが使えたからと言って過言でないでしょう。
紙のメディアはウェブよりも存在感がありますが、目先のお役立ち情報ではかなわないと思います。
ウェブ上は情報があふれて判断に迷うことばかりですから、紙ではじっくり何度でも立ち返る必要のある、大事なポイントについて教えて頂きたいと思います。