『エンブレル能書』の結末

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月15日 22:21

お盆真っ最中の外来は、思いの外空いていました。

お騒がせしておりましたエンブレル能書について、

主治医G先生の説明は、

「エンブレルが全例解除されるまでの期間、医薬品管理は治験引受会社がやっていた。
全例解除後、受け皿が院内薬局に変更になったので、
病院内では色々規制があるようで、
能書を抜いたのはそれに従ったのだと思う。
ただ、お気持ちはごもっともなので、
今日は処方箋に開封しないで渡すようにコメントしておきます」

でした。
(そういう問題ではないような・・・)

あくまで院内薬剤部の方針に従った対応というご説明でした。

私の質問

「G先生が、外部の病院やリウマチクリニックで患者に処方されるとき、
能書を抜いて渡されるのですか?」

「いいえ、それは開封しないまま渡しています」

「では今後、大学病院でも開封せずに受け取れるのですか」

「もちろんそうです」

というお答えでした。


ところで、本日は一年ぶりに、トントンが外来に付き添っていました


外来が早めに終了したので、
つくばセンター隣接のオークラフロンティアホテルの最上階でランチをしました。

(単に、1階のシェーキーズのバイキングが長い行列だったので、
暑い外に出てお店を探すのが面倒だっただけですが)

そこから見えた風景です。
(デジカメ入院修理中につき、携帯で撮影!!)


つくば官舎.jpg


かつて9年間暮らした官舎
(一番右端の13階建ての建物)が目の前に見える席だったので、
トントンが生まれる前のつくばの様子を、たくさん話しました。

大人用のハンバーグステーキランチをすっかり平らげたトントンは
ファミレスのキッズメニューとは違う!!とご満悦でした。

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