それを『お手伝い』というか?

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年01月11日 00:15

トントンが通う小学校の三学期が始まって、
『冬休みのしおり』というものを提出し、
先生に見てもらって
返却されたものを

(ここで初めて
『しおり』の存在を知った親)

何気なくペラペラとめくっていたら、
目がテン(・)になりました。

冬休みの学習課題で、
お手伝い欄

ママとおばあちゃんの
かいだんをのぼるお手伝い

さらに、
冬休みの生活表で

おばあちゃんの
かいだんをのぼるお手伝い

横に先生の

えらい!!

という赤字入り。

2008_0110冬休みのしおり0002.JPG


かいだんをのぼる” とは、

塩屋埼灯台
103段の階段です。

トントンは
おばあちゃんと私の背中を代わる代わる
押してくれました。

特に
ゼーハーと息切れ、ヨレヨレ状態の私を支えてくれたので、
とってもラクチンで
助かったのでした。

しかし、、、、

しかし、、、、

それを『お手伝い』というのか?


「お手伝いっていうもんは、
食事の準備や片付け、洗濯、掃除なんかの
家事を手伝うのをいうのであって、、

階段は、
階段を上るのは、、」

と、
しどろもどろに講釈を垂れる私に

「ようは、
おばあちゃんだけ書いとけばよかったわけでしょ?」

「・・・・」

うっ、
まぁ、
そういうことかもしれないが、、

まるで、介護が必要だといわんばかりの、、

しかし、
やっぱり提出前にチェックしとけばよかったなぁ、、もぉ、、

<<前の記事:大阪近郊の皆様へ    『夕張希望の杜』の毎日:次の記事>>