 |
萎え萎え |
| 投稿者： 川口恭 | 投稿日時： 2008年01月16日 14:22 |
医師連盟の話のご報告が遅れて申し訳ない。
いろいろ書かなきゃとは思っている。
しかし、ここのところ、どうも気力が湧かないのである。
ずっと風邪気味というのもあるし
Ｋ君が倒れてショックを受けたというのもあるが
それと同時に
どんどん医療崩壊が顕在化している現在
自分がどう動くように頭の中でシミュレーションしても
状況が改善するように思えず何だか萎えてしまったのである。
誰か私に気力を注入してくださいーー、という気分だ。
で、気力を注入してくれるかなと思った
医師連盟設立準備委員会の総決起集会である。
結論から言うと
とても良いものが芽吹きつつあるのは感じたけれど
この動きと連動していけば世の中良くなるね
との確信を得るには至らなかった。
そして相変わらず気力が湧かない。
自分が何を期待していて、何を得られなかったのかなあ
ということをつらつら考えたりもしたので
その辺を含めて今度こそ次項でご報告する。
＜＜前の記事：救急搬送の危機、身近で。 全国医師連盟設立準備委員会・総決起集会：次の記事＞＞
コメント
川口さんはずいぶん頑張っておられますからね～。
無理矢理気力を出さずにゆっくりゆっくり。
川口さん達のおかげで随分医療はいい方向への加速がついています。
たとえ崩壊が避けられなくても、そこからの再出発、再構築までの時間は確実に短くなったと思います。
これからもプレッシャーにならない程度に応援させてください。
＞神田橋先生
温かいお言葉ありがとうございます。
お陰さまで、昨晩から「何の何の、まだまだ」
という気分になってきました。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。