「常務理事のパワハラ、セクハラは事実」 骨髄バンク元総務部長が勝訴 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月12日 15:39

 常務理事(当時)のパワハラやセクハラを理事長に文書で報告したところ解雇されたとして、骨髄移植推進財団(骨髄バンク)の元総務部長が地位確認などを求めていた民事訴訟の判決が12日、東京地裁で言い渡された。白石哲裁判官は、「文書の内容は基本的に事実」と元総務部長の訴えをほぼ全面的に認め、財団に対して解雇の無効とその間の賃金に加えて慰謝料50万円の支払いを命じた。(川口恭)
続きはこちら。

<<前の記事:計画配置でなく「大学の調整力の回復」を-全国医学部長病院長会議が建議を批判 コメント欄    新型インフルの陰で。:次の記事>>

トラックバック

 常務理事(当時)のパワハラやセクハラを理事長に文書で報告したところ解雇されたと... 続きを読む