骨髄バンク訴訟 財団が控訴 コメント欄 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月22日 14:13 |
解雇された骨髄移植推進財団(正岡徹理事長)の元総務部長が地位確認などを求め、12日の一審判決でほぼ全面的に訴えの認められていた民事訴訟について、同財団は19日、東京高等裁判所へ控訴した。一審判決の「事実認定に承伏できない」としている。(川口恭)
<<前の記事:約4割の産科施設、今年度中に出産費用増額を予定―厚労省研究班 コメント欄 病的なむくみ こんな病気があります④:次の記事>>
コメント
骨髄移植推進財団は、当初の設立時の理念から大きく逸脱し、天下り官僚と自己保身しか考えない(+思考能力の欠如した)理事達に私物化されてしまった。
ボランティアで協力してきた人々の心を踏みにじる行為と感じました。
骨髄移植推進財団は説明義務を果たすべき。こうやって、信頼を失っていきますね。
厚労省や与党のチェックが、まったく効いていないことも痛感します。
今まで骨髄ドナー登録、募金と協力してきましたが、
まともな組織ではないようなので今後一切支援はしません。