うるさいほうがいいこともある、という話。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年07月04日 21:56 |
ハイブリッドカー、今年またものすごく売れているらしいですね。今年3月に政府が打ち出した「エコカー減税」(正式名称:環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置)の効果だそうです。
一般に低速時の作動音が非常に静かであることもメリットのひとつとされてきましたが、実はそれが仇ともなっているようです。
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うるさいほうがいいこともある、という話。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年07月04日 21:56 |
ハイブリッドカー、今年またものすごく売れているらしいですね。今年3月に政府が打ち出した「エコカー減税」(正式名称:環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置)の効果だそうです。
一般に低速時の作動音が非常に静かであることもメリットのひとつとされてきましたが、実はそれが仇ともなっているようです。
レセプト請求システム、「1か所改修は全体改修と同じ」 ─ 厚労省 コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年07月04日 16:30 |
「1か所を改修することは全体を改修することと同じ」─。DPC(入院費の定額払い方式)を導入している病院が診療報酬を請求する際に提出するデータが来年4月から変更される。これに伴い、レセプト(診療報酬明細書)の電算処理システムなどを改修する必要があるため、「システム改修は少ない方がいい」と求める声も出ているが、厚生労働省の担当者は「思い切った大きな改修をしても手間としては同じだろう」と理解を求めている。(新井裕充)
死亡診断書の書式:NHK記者は見たことがないのか? |
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投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年07月04日 00:47 |
一昨日のエントリの続報です。
NHK ニュース
病院 うその死亡診断書作成か
7月2日 18時1分
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014016471000.html#
(リンクはすぐに切れるだろうと思います。)
「…手術室でカテーテルを使った心臓の検査を受けている最中に出血して死亡しましたが、病院は、死亡診断書に、男性が病室で体調が悪化して死亡したという記載をしたということです。…」
医者でも死亡診断書を書いたことがない人は珍しいだろうと思います。一度でも書いた人であれば、院内の死亡場所を手術室やカテ室や検査室なのか、あるいは病室なのかを記載することは通常しないということはすぐに分かるでしょう。
[PDF]死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル 厚生労働省大臣官房統計情報部・医政局
http://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/dl/manual.pdf
当然に死因は記載しますが、死亡した部屋の種別まで記載するということはそもそも不自然なのです。死亡場所の記載は、医療機関の場合はその所在地までなのです。部屋まで書くということは異常事態です。病死及び自然死の場合は通常行われません。
記事文面からはNHKの独自取材であった様子が伺われます。しかし、やはり医者に聞いてみるという手続きが行われたのかどうかが疑わしい記事です。
また、こんなことは医師免許を持っていれば、本来は当然に知っておくべき知識で、死亡診断書を書いた経験の有無の問題どころか、医学部の学生でも教わっている程度のレベルの低い誤解です。
ところが、この報道に関係したNHK記者は知らないだけでなく、医者に聞いてみるという当然の手続きを端折っているようです。
このニュースを視聴した国民の皆さんは、病室の種別の書かれていない死亡診断書を手渡されたとき、医者や医療機関に深刻な疑念を抱くことになるでしょう。
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