村重・前大臣政策官が行政刷新会議へ 舛添氏の懐刀 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月06日 13:25

 舛添要一・前厚生労働大臣の側近として省内改革に取り組んできた村重直子課長補佐(前・大臣政策室政策官)が5日付で内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)付に異動した。前大臣の省内改革を熟知している同氏により、行政刷新会議の厚生労働行政検証に新たなノウハウが加わることになる。(川口恭)

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コメント

個人的には大歓迎であり、大いに期待します。これでこそ政権交代した意義があったと思います。現場の医師にとっては医療再生のための最初で最後のチャンスが来たと感じます。自分自身も自分なりの立場で色々と頑張ろうと思います。

>政権交代と同時に大臣政策室は解散され、村重氏自身も
>省の改革には影響力を持ち得ない厚生科学課へ異動となった

人事を承認した大臣は舛添大臣なのでしょうか、それとも長妻大臣なのでしょうか。

どちらが承認したのかは、重要な問題だと思います

>村重氏が厚生労働省に入ったのは、
>現場感覚からズレた医療政策が生み出されるメカニズムを
>内部から探るためだったらしい。

公務員として給料もらいながら取材活動していたのでしょうか。
そこまで問題意識があるなら、
現場感覚からズレていない医療政策を生み出せばいいのに。
結局、評論家感覚で仕事をする人なのでしょうか。
ちょっとがっかりです。

刷新会議の事務局長が構想日本の加藤氏
ということは、事務局に期待される役割は、
事業棚卸をしっかりやって、政治家が判断できる
適切な材料を提供するところにあるのではないでしょうか。
いってみれば、相当地味な仕事であり、それを
きちんとこなせれば、良い官僚になるでしょうね。
言ってみれば試金石では。

厚生労働省医系技官の腐敗、堕落。
防衛省の医官も同じかもしれません。

厚生労働省といえば先日復職が見込まれた村木厚子元労働局長といい、木村盛世元医系技官といい、このたびの村重直子氏といい女性の活躍が目につきますね。ロハスメディカルと縁が深い「周産期医療の崩壊をくい止める会」の故佐藤章名誉教授も産婦人科の重鎮でいられました。今後の厚労省内外での女性のご活躍におおいに期待致しております。

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