妊婦の救急搬送、東京消防庁で助産師が行うコーディネートとは? |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年10月20日 19:10 |
東京都が8月31日に開始した、搬送先の決まらない妊婦や新生児の受け入れ先を探す助産師による「搬送コーディネーター」は、 119番通報を受ける消防機関「東京消防庁」に設置されているという点で、大阪府や札幌市など他の自治体で行われているコーディネーター制度と違う独自性がある。12日までに47件のコーディネート実績があったが、このうち20件は医療機関からの搬送依頼ではなく、「119番通報」からコーディネーターにつながったケースだった。東京都の搬送コーディネートシステムはどんな特徴があるのだろうか。(熊田梨恵)
コメント
>非常勤助産師16人で交替勤務
電話当番だけに”16人”、そして”交代勤務”
なぜ、それに対応する産婦人科が、”10人を超える人数”、”交代勤務”でないのかを考えてもらわなければ、@少ない医療資源@を単にギリギリまで酷使するだけで、緊急時の受け入れ余地が増えることはないと思われます。
東京都は自分たちで運営している都立病院で、適法な労務管理が行われているか、再確認した方がよい。
東京都に残されている時間は限られていると言って良い
司直の手は、すぐそこまで迫っていると言っておきたい