新スパコン 医療界も使って コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年12月17日 00:04

 文部科学省の鈴木寛副大臣は16日、癌研究会研究所で開かれた講演会で、この日計画を見直した上で予算の復活が認められた次世代スーパーコンピュータに関して、「皆さんもぜひ使ってほしい。基礎の創薬も考えられるが、それ以上に考えていただきたいのは患者情報のデータマイニング」と、医療界にも開かれたインフラであることを説明した。(川口恭)

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コメント

スパコンの20台クラウド?
患者のデータマイニング?
それを税金を投入して行うというのでしょうか。10ぺタ級以上のスパコン開発を犠牲にして?
鈴木副大臣は自分の考え自体の仕分けができていませんね。税金の使い方としては底の抜けた柄杓で水を汲むようなものでしょう。

どうやらいまの日本では「官に頼らずとも公は創れる」どころか「官にも寛にも」公は創れないようです。

川口編集長殿、やはりあのワンクリック100円募金を是非冒頭に復活させて欲しいです。100円のうち50円を募金にまわし残り50円を掲載経費(当然だと思います)としてロハスが収受するという方式での復活可能性をご検討ください。期待しております。

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