2011年04月のアーカイブ

<<2011年03月  |   2011年05月>>

2011年04月14日

国がん、造血幹細胞保存の提言を条件付きに変更 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年04月14日 18:17

 国立がん研究センターの嘉山孝正理事長ら幹部職員は14日会見を開き、福島第一原発事故に関連して2つの提案を発表した。一つは前回会見の際に提言した「 原子炉での作業が予定されるなど、被ばくの可能性がある方々については、造血機能の低下のリスクがあるため、事前に自己末梢血幹細胞を保存しておくこと」を「被ばく線量が250ミリシーベルト以下での職場環境が保たれない場合は、自己の末梢血幹細胞を保存しておくこと」と訂正するもので、もう一つは原発周辺の住民を対象に、定期的な健康診断と被ばく線量測定を行うよう国に提言するというもの。

続きはこちら

2011年04月13日

被災地向け、ボランティア医師による無料メール相談

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年04月13日 15:16

 被災地で受診が困難になっている人たち向けに、ボランティアの医師が無料でメール相談を受け付けています。可愛いポスターもあるので、機会のある方は情報提供にぜひお使い下さい
 

続きを読む>>

セルフマネジメント協会サイト リニューアル

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年04月13日 11:07

この3月号まで2年ほど連続でロハス・メディカル誌にご登場いただいいていた日本慢性疾患セルフマネジメント協会が、昨日サイトをリニューアルしました。ワークショップ体験者の声も載っていて、よりお役立ち度を高めたそうです。

続きを読む>>

2011年04月11日

避難者のJR使用料無料化「後は官邸を動かす段階」―梅村聡参院議員・民主

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年04月11日 12:30

 東日本大震災による避難者の移動費用の問題について、梅村聡参院議員(民主)は10日、JR東日本など関係機関の準備は整っているとして、「後は官邸を動かしていくという段階」と話した。(熊田梨恵)

続きはこちら

被災地の患者と受け入れ先のマッチングが必要―長尾和宏・長尾クリニック院長

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年04月11日 11:36

 3月11日の東日本大震災により、被災地以外への患者の移動が必要な一方で、西日本をはじめとする受け入れ可能地域に避難者が移れていない現状がある。「こちらから『来い来い』と言っていても彼らは来られない、今はそういう状況。だからこちらから現地に情報を持って行って直接コーディネートするしかないと思う」と、自ら現地に赴く予定と話す兵庫県尼崎市の開業医長尾和宏氏(長尾クリニック院長)の話を聞いた。(熊田梨恵)

続きはこちら

「一度自宅を見に行きたい」いわき市からの避難者の声

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年04月11日 10:16

 東日本大震災による津波で自宅を失い、兵庫県尼崎市で避難生活を続けている新妻清茂さん(福島県いわき市、80)は、「避難してから一度も戻れていないので、流されてしまった自宅がどうなっているか一度自分の目で見たいです。ここで避難生活を続けながら行き来して、あちらの様子を見ながらゆっくり復旧や、今後の生活を考えていけたらと思いますが、移動にお金がかかってしまうので難しいです」と話した。(熊田梨恵)

続きはこちら

2011年04月04日

梅村聡の眼② コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年04月04日 10:45

『ロハス・メディカル』でも、5月号で東日本大震災関連の記事をいくつか掲載することにしております。雑誌の発行前ながら前倒しで掲載できるものは、どんどん掲載していきますので、ご活用いただけましたら幸いです。まずは、関西版『それゆけ!メディカル』限定コンテンツ、『梅村聡の眼』です。

続きはこちら

2011年04月03日

番組「どうなってるの子どものワクチン」

投稿者: | 投稿日時: 2011年04月03日 22:19

ポリオの会小山会長に教えていただきました。
明日の朝、NHKでワクチンの安全性等について取り上げるようです。

あさイチ「どうなってるの子どものワクチン」
総合/デジタル総合 午前8:15~午前9:55

なお、ポリオについてもとりあげるとのこと。

続きを読む>>

 1 | 2| All pages