比較的歴史の浅い大企業にお勤めの65~74歳の方へ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2016年12月22日 13:44 |
私は、保険者サポーター機構という社団法人の理事もしている。
で、昨日、その理事長から「前期高齢者納付金」の仕組みを、一般の人にも分かりやすく示したいんだと言われた。
どういう風に図解するか、まだ考えがまとまらないのだが、表題のような人たちが医療を使うと、母体企業にとって大変なことになりかねないということは言っておくことにしよう。
極端な例で言うと、例のオプジーボの年間3500万円について、母体の健康保険組合は、その1人の利用に対して年5億円くらい払っている場合があるのだ。
なんでそうなるか、図付きの説明は後日。