がんセンター中央病院 麻酔科医フル体制へ
一昨年に麻酔科医の大量退職が起きた国立がんセンター中央病院で、来年4月から大量退職前を大きく上回る常勤医14人の体制となる見通しが明らかになった。(川口恭)
同病院の土屋了介院長が20日、都内で開かれた会合で明らかにした。日本麻酔科学会のバックアップのもと、主に横浜市立大学の医局からベテランが移籍するという。
- 前の記事12月18日の中医協 (ブリーフィング)
- 次の記事漢方の保険適用継続 民主党決める
患者と医療従事者の自律をサポートする院内情報誌『ロハス・メディカル』は、首都圏の基幹病院などに配置、正確で分かりやすい医療情報を発信しています。記事を無料公開中。
一昨年に麻酔科医の大量退職が起きた国立がんセンター中央病院で、来年4月から大量退職前を大きく上回る常勤医14人の体制となる見通しが明らかになった。(川口恭)
同病院の土屋了介院長が20日、都内で開かれた会合で明らかにした。日本麻酔科学会のバックアップのもと、主に横浜市立大学の医局からベテランが移籍するという。