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患者と接する"現業"を大事に 国立がんセンター新旧トップ対談

IMG_9967[1].jpg 4月に独立行政法人化する国立がんセンター理事長への就任が内定している嘉山孝正・山形大学医学部長が17日、内定後初めて東京・築地の同センターを訪れ、中期運営計画検討の場に加わった。これに先立って都内の別の場所で、嘉山氏と土屋了介・国立がんセンター中央病院院長に対談してもらった。現状は現場が動きづらく個々人の能力と努力だけで態勢が維持されている、と認識が一致し、嘉山氏は患者と接する"現業"を大事にするよう組織を作りかえると語った。(川口恭)*撮影:阪倉孝幸

 この対談の模様は、ロハス・メディカル誌3月20日号に掲載する。また、一部のやりとりについては、なるべく早く本サイトでもご紹介する。

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