二次救急、「サボっているわけではない」 ─ 厚労省課長 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年10月05日 03:33

 入院が必要な救急患者を受け入れる「二次救急医療機関」のうち救急車を年間1万台以上受け入れる病院がある一方で年間を通じて「ゼロ」という病院もあるため、厚生労働省の医療課長は「サボっている、けしからん救急医療機関というわけではない」としながらも、救急搬送を積極的に受け入れる病院を診療報酬で評価する方針を示している。(新井裕充)

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コメント

ロハスさんのせいじゃないですが、年間1万1千件なら1日当たり30〜40件ですね。単純な計算ミスですが、お粗末。

救急告示資格のない病院の資格を取り消してみたらどうでしょう?

さて、どれだけの病院が残るでしょうか?

お手本のように言われている都立府中病院も運営の主体は、多数の当直医なのですが、許可申請書には、「診療受付業務」しかさせてないことになってますが???

公正証書原本不実記載行使罪に問う気はないですか?!

東京アカデミーが違法当直を雇用条件提示してますが、職業安定法違反で、訴追する気はないですか?!

受け入れ少ない病院の診療報酬を下げる=>救急返上=>ますます救急病院が減るだけのこと。

診療報酬を上げて救急を利益診療科にすれば増えますよ。
もうひとつの条件は、救急はリスキーな世界だから、厚労省が医療機関を守る姿勢を明確にすることだね。

そうですね。
かつて99様が言う通り、報酬を上げることでしょうね。
救急車を受ければ一人につき5000点、救急車を100回以上受ければ生涯診察料50%増しぐらいにすれば、みんな喜んで救急を受けるでしょうね。

あと、全ての診療において、医療訴訟の上限額を決めてほしいですね。治療する側は個人の収入など関係なしに受けているのに、訴訟のときだけ個人の所得が反映されるのはおかしいと思います。航空機事故のように決めてほしいと思います。

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