壊れているのは医療ではなく社会 医療構想・千葉シンポジウム① コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月26日 15:47

 25日、6月に発足した医療構想・千葉の第二回シンポジウム『医療崩壊から再生へ 患者の視点で考える』が浦安市の了徳寺大学で開かれた。非常に密度の濃い講演とディスカッションが予定を大幅に超えて約3時間繰り広げられた。講演内容などは、彼ら自身が報告するものとの兼ね合いを見ながら機会を見て記すとして、まずはディスカッションの模様をご紹介する。(川口恭)

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コメント

>政務官のやり方が間違ってないと思うのなら、
>医療界できちんと政務官を支える必要がある。

ウィルス学会の方々は、厚労省の姿勢を批判しているようですね。この方々がウィルスの専門家なのか、厚生労働省の御用学者なのかは、私には判断する術がありませんが。

"パネルディスカッションで神谷斉・三重県予防接種センター長は「専門家が1回接種と決めた事を政治的に変える問題ではない」と指摘。"

"押谷仁東北大教授は「今のままでは(重症化しやすい)小学校低学年に接種できるのは12月中旬以降。その子たちは流行時期に接種を受けられない」と指摘。神谷センター長は「接種の順位を変える議論を早急にやるべきだが、厚労省に動きが無く、現場は不満を感じている」と批判した。"
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102601000882.html

ウィルス学会の方々が、この変更を科学の問題ではなく、政治の問題として捉えているような印象は受けます。

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