会場下見 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月15日 22:57 |
「11月のリウマチ教室の下見に来れるか」との連絡を受け、行ってきました。
でも、会場は使用中で、改めて私一人で、後日パソコンを持参してプロジェクターと繋いでテストしてみることになりました。
(何のための下見?どうして今日集まるのか不明・・・)
さらに、1時間あれば終わりそうな打ち合わせが、
昼食を含めて延々4時間。
講演者の先生が、患者向けに資料の修正を繰り返し、
「事前確認をしてください、念には念を入れましょう」
と多忙の中、律儀にも熱心な取り組みを念仏のように思い出して、
気持ちを落ち着かせて皆さんのお話に耳を傾けました。
つい先日まで元気だった人が緊急手術になったり、
疲労から血栓ができたり、
お薬の効きが悪くなって手が痺れたり、
一人暮らしの老後の不安や、
仕事を続けたかったから関節の手術をしたのに、諦めざるを得なくなった話などなど・・・
それは、これからの人生ゆっくり生きていきましょうという理想とは遠く、
心に安らぎをもたらす絵や詩にはなりそうもない内容でした。
最近主治医が、
「これじゃあ、せっかく良くなっても趣味とかゆっくり楽しむ時間ないですねえ。
年内は、薬減らすのは止めましょう」
半ば呆れ顔で言われた言葉が、目の前の冷たくなったコーヒーカップに木霊して、
私はなんとも複雑な気持ちになりました。
ちょっと暫く立ち直れそうにありません・・・
コメント
そーゆーときは、思いっきり落ち込んでみれば。きっと這い上がれるよ。
>のんち様
そうですね。突き放すような?励まし力づけられます。ありがとうございます。