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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年11月02日 00:30 |
今週の日曜日にせまった「リウマチ教室」の医療講演で使用するスライドの枚数です。
講演時間は60分。
「医療者向けに用意したスライドの流用もあるので、念には念を入れてチェックしましょう!!」
つまり事前に見ておきなさいという有り難いお言葉。
演者先生からいただいた、分子リウマチの別刷、寄稿された『海外のリウマチ・膠原病医療』など見直しました。
それでも、統計学上の用語などは、難解かなと感じました。
専門用語も調べなおしました。
エジプトの砂漠でラクダにまたがっているスライドもあり、先生の研究生活の半生記を紐解くようで、理解不可能だった英語の論文がおぼろげながら、全体像が見えてきたので、少し霧が晴れたような嬉しい気持ちになりました。
自分の病気に関して、勉強させてもらえる機会に恵まれて本当に幸せだと思います。
説明を加えていただければ、なお有り難い数箇所を列挙してコメントさせていただいたら、
「当日は易しく話すようにします」とのお返事に安堵しました。
盛りだくさんの内容を、できるだけ多くの方に正しく理解していただきたいです。
会場でのプロジェクターの投影・接続テストや、椅子の配置や、演台や受付の位置、障害者用駐車場の確保と証明書など、最終打ち合わせも終わりました。
無事に終わるまで気は抜けません。
お天気が良いようでほっとしています。
沢山の方に聞いていただきたいです。
コメント
遅くまでご苦労様。色々と大変でしたね、話しは変わりますが、真木さんはご自分の病に付いて、ブログで時々かなり前向きにお話し下さいますが、
今度、貴女のご病気が発症した頃のプロセス、その後、どの様な経過をたどり、今日に至ったかなど、お話し頂けるとブログをお読みになっておられる方を通して、ご病気の方の励みや大いなる参考になる様な気が致します。
先日、豊橋で講演された内容にも多分共通点がお有りでしょう、
勇気を必要とする事と存じますが、是非考慮頂き、他の楽しい話題の合間に、このロハス メディカル ブログでお話し下さいませ。
ドクターのお話は、知っていること前提に専門用語がたくさん入るので一般向けには難しいですよね。私も対談するときによく一般向けに言い直したりしています。真木さんの入念なチェックがあってこそ、みなさんにわかりやすい講演になるのですねー。
さて、ブログの話。そうですか、見ちゃいましたか「メロンパン」。あちらは医療と関係ないネタばかりで・・・(笑)。毎日に更新しているわけではありませんが、たまにのぞいてくださいね。
そして「たこ焼き」も楽しみにしています☆
>m,n.様
ありがとうございます。
全く考えていなかった話題なので、ちょっと戸惑っておりますが、取り組みたいと思います。
ご指摘をいただき本当にありがとうございました。
>森様
私など自分の病気だけでも、わからないことだらけなのに、様々なご専門の先生とお話される森様ははるかに大変だと思います。
聴いたり見たりする方も、その関係者だけとは限らないし、キャスターの方って、いつもとっても勉強されているんだろうなあとつくづく思います。
はい、見ちゃいましたョ!!メロメロ・・ネーミングも中身も可愛かったです☆