新・児童クラブ |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年11月15日 23:58 |
この寺子屋のようなクラブ、備品管理などが結構不自由な上、
学校からの200メートルは山林で、これが児童同士のトラブル発生の原因になります。
(そういうささくれから、身に付くことって多いと思うのですが)
さらに娘は、汲み取り式のトイレを使えず、がまんするので、
寒くなってくると、帰るとまずトイレに駆け込みます。
新しいクラブは、早ければクリスマス会(来月下旬)ごろに引越し可能かも?との噂です。
学校内敷地なので、
①学校の運動場で遊べる。
②夏休みは学校のプールにも入れる
(児童クラブ生徒は、夏休みに学校のプールに入ったことがない)
③山林を移動しなくてもよい。
④2階建てで、週末に荷物を片付けて持ち帰らなくても良い。
そして、
⑤トイレがサラ!!
これが何より嬉しいのだそうです。
でも、夏休みに『しせつ新聞』作るのに、市役所訪問したとき、
新・児童クラブ空調設備の予算が、来年2月以降になっていました。
クリスマス会は、とっても寒いかもしれません。
コメント
お子さんにとってそれは何よりですね。
汲み取り式のトイレはこどもにとっては怖いと思います。だって落ちそうだし。でも…、私がこどもの頃でもほとんど水洗式だったから、その公民館は相当古い建物なのですね(笑)。
ギクっ。
私の家は子どもの時、汲み取り便所でして
(親は、市境だから下水が来ないと言ってましたが、それだけが理由ではないような。。。
あと「ご不浄」と呼んでました)
お釣りをもらった時のショックは
いまだ鮮明です。
愉快なお話を読ませて頂きました。昔は総てくみ取り式。私の頃は都会は空襲で学校が焼けてしまい、校舎が有りません、軍隊が解散したので兵舎の後を校舎に使いました。
軍隊のトイレと言うのはもの凄い、下はプ-ルの様なのです。
落ちたら絶対に助からない。しかし子供達は誰も落ちなかったし、川口さんの様におつりももらわなかった。
何故か、その秘訣は爆撃時の標準の合わせ方に有るのです。
いま尚、くみ取り式が続く様ならご教授致しますが、出来ないのが残念!!
真木さん、子供は風の子ですぞ!!
軍隊の後は窓にガラスも無く、金網にのりが貼って有るだけでした。
悪ガキがそののりに鉛筆の先で穴を開けるから真冬の北風が頬を打ちます。
その寒さにスト-ブも有りません。
子供達は学校へ出掛ける前にたき火をして、石を暖めます。その石を新聞紙でくるんで学校へ持って行きす。それで手を温めたり、おしりの下に敷いたりして暖を取りました。
雨の日には教室の中をあちこち、疎開です。バケツで雨水を受けとめ、いっぱいになると捨てました。
雪の日は教室に雪が積もりました。
それでも子供達は風邪一つ引くような事はありませんでしたんね。
皆、元気で強かったのです。
皆様、楽しいお話をありがとうございます。
>森様、そうなのですよ。
建物もかなり古いのですが、田舎なので、浄化槽も下水も整備されていない地域が多いのです。
汲み取りトラックという、懐かしい乗り物とも遭遇します。
>川口様、私の子供時代も、実家は汲み取り式で、土間も井戸もある古い家でした。
それを、おばあちゃんが畑の肥やしにして野菜を作り、父の給料日前には、その野菜の天ぷらが食卓に並ぶという生活だったなあ。。
>m,n.様
さすが、筋金入りですね。
科学技術は、私達を豊かに便利にしてくれましたが、軟弱にもなってしまうのですね。
たくましく育ってほしいと願っても、まず親がたくましくないといけませんね。
ちなみにわが家も汲み取りでした。
風呂は薪で。風呂を焚いているとき、
暇だから糸巻きゴルフボール入れたら、焼けたゴムが飛び回りました。
あわや大惨事。
(しかし、逃げ足速し!)
お釣りをかわす絶妙のスイングが懐かしいです、ほんと。
>みやっち様
我が家の風呂も、薪で、五右衛門風呂でした。
真っ黒の鉄で、丸くて、落し蓋をうまくセットするのが難しく、間違って途中で浮いてきたりすると、もうパニック!!でした。