ルームメイト |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年10月18日 22:18 |
「患者と医療従事者間のコミュニケーション」について、リウマチ患者としてヒアリングを受けました。
それにしても、『シリンジエンブレル(セットされている自己注射)は、大変痛い』と猛烈な不評だと聞き、「やっぱり、、、私だけじゃない」と意味不明の安堵やら、哀しいやら、、、、何とかしてくれ!!
インタビュアーは、広告代理店に勤務するAさん。
TXでつくばまで来てくれました。
取材後、久しぶりの再会に食事をしながら雑談していて、Aさんが一年ほど前から、女性3名で共同生活を始めたことを知りました。
もう、びっくり!!
仕事も年齢も故郷も異なる3名が、部屋をシェアして一緒に暮らしているのが、とってもシアワセで、それが仕事への意欲や、心の安定に繋がっているのだそうです。
平日は全く干渉しあわない生活をしていても、週末はお鍋を囲むのが楽しみだとか、、
共同生活について「こんなに楽しいと思わなかった」という言葉を何度も聞きました。
連日深夜まで仕事、週末も出張が多くて、なんぼ若いとはいえ、「そんなんで身体は大丈夫?」と
内心気がかりだったAさんが、満面の笑みで、まるで学生時代に戻ったような私生活に饒舌でした。
トイレとか、お風呂の掃除はどうするの?ゴミの処理は?洗濯は?買い物や冷蔵庫の中味のシェアの方法は?などと、野暮な質問ばかり頭に浮かびましたが、いいじゃん、うまくいってるんだから!と呑み込みました。
夫婦、家族以外の、こんなスタイルがこれから増えるのかも?と思いました。