2009年06月29日のアーカイブ

<<2009年06月28日  |   2009年06月30日>>

2009年06月29日

酵母って何者?

投稿者: | 投稿日時: 2009年06月29日 18:45

先のエントリー「カビはほんとに侮れない。」で、カビと同じ「真菌類」であり、カビ同様に人々の健康に被害をもたらすものとして、酵母に触れました。当初、私もこの2つを厳密に分けないまま説明していましたが、こまかく分けるとやはり別のもの。しかし、「酵母」と聞くと、ビール酵母やパン酵母など、私たちの生活に“役立っている”というイメージのほうが強いのではないでしょうか?


そこで、知っているようで実はよく知らない酵母について、もう少し調べてみました。

続きを読む>>

国立がんセンター麻酔科改革が地域に波及する-宮下徹也氏、後藤隆久氏インタビュー コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月29日 10:54

インタビュー
宮下徹也氏(国立がんセンター中央病院第二領域外来部長、手術・緩和医療部グループ責任者、写真左)
後藤隆久氏(横浜市立大大学院医学研究科生体制御・麻酔科学教授、右)

 
 「国立がんセンターは他がやっていることを追随するのではなく、新しいことに挑戦していくべき組織」(宮下氏)「現場から実績を示していくことができれば、日本の医療が変わる」(後藤氏)-。昨年秋、麻酔科医不足に悩まされた国立がんセンター中央病院は手術部門の再建に舵を切った。その立役者となった宮下徹也部長と、彼の出身大学の教授としてサポートを続ける後藤隆久・横浜市大教授の話を聞いた。(熊田梨恵)

続きはこちら

骨髄バンク訴訟 ドナー経験者として悲しい コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月29日 00:37

 骨髄バンクを巡る訴訟の成り行きは、純粋な気持ちで運動に協力してきた方々の気持ちもざわつかせずにはいられないようだ。昨年11月に骨髄提供した都内在住の会社員、保居範昭さんにインタビューした。(川口恭)

続きはこちら