薬価制度改革、「新しいルールをつくっていく」―遠藤久夫・中医協会長 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年06月02日 08:39

記事はこちら

<<前の記事:パス合同会議参加で脳卒中連携病院の施設要件を一部クリア―東京都 コメント欄    感染拡大防止策――歴史上の失敗に学ぶ。:次の記事>>

トラックバック

 2010年度の薬価制度改革に向け、中医協の遠藤久夫会長は5月27日の薬価専門部... 続きを読む

コメント

医師とメーカーの癒着を除かないと後発医薬品の利用は進みません。
日本は医学会も乱立しており、学会参加だけで多くのときを過ごしている教授も多いです。学会への旅費・宿泊費あるいは学会の運営費は
製薬業者が大部を負担していて、これが薬価に加算されるため、銘柄品の高薬価が起こっている。この結果、メーカーが支払っている勤務医の裏収入は相当高額です。開業医にはこのようなご利益は殆どないです。

コメントを投稿


上の画像に表示されているセキュリティコード(6桁の半角数字)を入力してください。