爪をいたわる |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年09月29日 23:29 |
夏の間、
ジェルネイルで気分ワクワクだったのですが、
カラーをチェンジして数週間経った今月初旬、
パリパリと剥がれ始め、
お風呂上りにアイロンかけをして、
洗濯物をタンスにしまおうと引き出しを開けたとき、
“ベリッ”
と右親指の爪が剥がれました。
血が滲んだ指先を見て、
痛さよりショックのあまり、
「割れたっ、割れたァ~~~、
皮膚科?整形外科?
(以前、巻き爪のオペは整形外科だった記憶から)」
と家で大騒ぎをしてしまいました。
(もちろん受診するほどの症状ではありませんでしたが)
それでも、
きゅうりや玉ねぎを切ったり、
桃や巨峰の皮を剥くにも
とても不便でした。
下着の装着などにも不自由して、
指先の役割って大事だと思い知りました。
バンドエイドを重ね巻きして、
授業も乗り切りましたが、
目ざとい女子学生からは、
「だめだよぉ、2週間でメンテしないと」等、
ここぞとばかり、
散々冷ややかに大笑いされました。
やはり、ジェルネイルも続けると
爪の表面が薄くなるし、
ついつい素手で庭仕事や、
台所の水仕事をやってしまうと、
悲鳴をあげるのですね。
面倒くさがらずに、
その都度手袋をはめたり、
マメにお手入れをしたりしなければいけなかった
と深く反省。
というわけで
(爪だけが原因ではないのですが)、
すっかり萎えた気分で秋を迎えたのでした。
まァ、どうにか親指の爪も生えてきましたが、
しばらくネイルはお休みです。
ところで、
今日から読売新聞 健康プラスで
「爪をいたわる」シリーズが始まりました。
興味深いです。
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コメント
真木魔愛様
爪は大丈夫でしょうか…。
さぞ痛く、日常生活もおつらいこととお察しいたします。
私もほったらかして3週間、床に突き立ててしまってひびが入ったことがあります。
ネイルは気分のアップダウンに大きく影響しますよね。
元気な爪が生えてきますよう、ひそかに祈っております。
熊田梨恵さま、
懲り懲り・・だった気持ちが、
またいつかチャレンジ♪♪になるような
あたたかなお気遣いのコメント
ありがとうございます。
パソコンのキーボードを打つのも、
爪には優しくないとか・・
お仕事柄、熊田さまもどうぞ労わられて、
ネイルも楽しまれてください。