2009年10月20日のアーカイブ

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2009年10月20日

妊婦の救急搬送、東京消防庁で助産師が行うコーディネートとは?

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年10月20日 19:10

 東京都が8月31日に開始した、搬送先の決まらない妊婦や新生児の受け入れ先を探す助産師による「搬送コーディネーター」は、 119番通報を受ける消防機関「東京消防庁」に設置されているという点で、大阪府や札幌市など他の自治体で行われているコーディネーター制度と違う独自性がある。12日までに47件のコーディネート実績があったが、このうち20件は医療機関からの搬送依頼ではなく、「119番通報」からコーディネーターにつながったケースだった。東京都の搬送コーディネートシステムはどんな特徴があるのだろうか。(熊田梨恵)

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学年閉鎖

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年10月20日 16:00

日曜日の午後、
トントンの通う小学校から
緊急メールが届きました。

内容は、
『1クラス(約40名)中、
新型インフルエンザ症状の生徒が4名以上になったため、
6年生2クラスとも月曜日から水曜日まで学年閉鎖します』
というお知らせ。


あァ、ついに・・

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新型インフルワクチン 議論そのものを公開 政務官ヒヤリング コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年10月20日 03:40

 19日晩に急遽開催された新型インフルエンザワクチン接種に関する緊急ヒヤリングは、大変に白熱して面白かった。しかし終了後の記者たちの顔を見ていると、金曜日の専門家会議について旧来型取材の常識に則って記事を書き、結果的に"誤報"とされて面白くなかったらしい。無理に要約しようとするから間違えるので、当方はあんまり要約しない。(川口恭)

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「医療は医師や患者の勝手になるものではない」 ─ 医療基本法シンポ コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年10月20日 02:40

 日本医療政策機構の理事を務める埴岡健一氏らが推進する「医療基本法」について、読売新聞医療情報部長の田中秀一氏は、「医療は医師や患者の勝手になるものではなくて、公共財という視点で考える必要がある」などと力説している。「医療基本法」は、医師や患者に義務を課す強権的な法律なのだろうか。(新井裕充)

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