消防側が医療側に乗り出す”転換期”-救急搬送・受け入れルールに、有賀徹昭和大医学部教授

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年11月02日 19:45

 昭和大医学部の有賀徹救急医学教授は2日、都道府県に策定が義務付けられた救急患者の搬送・受け入れルールについて、これまでほとんど医療側のみで議論されてきた医療提供体制について、消防機関側が医療機関側と同じテーブルで議論し、医療提供体制の構築に乗り出すという”転換期”をもたらすものになるとの見方を示した。(熊田梨恵)

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