長期債務ゼロでスタートを NC独法化 コメント欄 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年12月10日 00:08 |
内閣府の『独立行政法人ガバナンス検討チーム』第3回会合が8日開かれた。4月に独立行政法人化する6つのナショナルセンター(NC)について、長期債務を一切背負わせない形でスタートさせるとの意見が大勢を占めた。一足先に独立行政法人化した国立大学病院が借金返済のため"瀕死"になっている現実もあり、この方針が貫徹されるか注目される。(川口恭)
<<前の記事:整形外科医の年収で食い違う主張 財務省「4200万」、学会「583万」 産婦人科医会への事故報告、08年は350件-分娩時の母体や胎児異常など:次の記事>>
コメント
隠れ借金の退職金引当の問題や、国家公務員を外れた時にきちんと労働基準法を適用できるのか、良く考えた方がいいでしょう
国の管理を外れた時のシミュレーションが甘すぎるように思えてなりません
ついでに日航のように親方日の丸を上場しても引っ張るようなだらしない仕組みでも困るので、潰れた時のスキームも当然ながら視野に入れるべきものです
36協定を結べるのか?
医師も3交代にして、違法な宿直許可での救急対応はさせないのか?
しっかり見守ってます
もちろん違法な事実が発見できれば、それなりの対処をしかるべきところからお願いすることになるでしょう