どこでボタンをかけ違えたのか コメント欄 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2010年11月19日 19:02 |
11月13・14日に開催された『現場からの医療改革推進協議会』は今年で5回目を迎え、例年通り多士済々によるプレゼンテーションが繰り広げられた。大変勉強になったので、全部ご紹介したいのはヤマヤマだが、膨大な量になるので興味のある方はユーチューブでご覧いただきたい。ここでは、目からウロコの落ちる思いがした宮台真司氏の講演をご紹介することにする。(川口恭)
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コメント
こんなことを言うのは少し憚られますが、
久しぶりに面白い内容でした。
日本に日本独自のSocial networkが再興(新たに作られる)することは不可能に近いと感じています。
私はその原因の一つとして、大企業や公務員においても推進された日本全国転勤制度があると思います。
共同体を壊した張本人を一つだけあげるとすれば、それは国民に「平等」の「権利」を「保証」した日本国憲法でしょう。
本来の立憲趣旨は「保障」であったはずなのに、国に対して「保証」と履行を求める裁判が原告勝訴で続けば、国の方も、共同体を飛ばして「直接」履行するようになるのは当然のことです。