整形外科医の年収で食い違う主張 財務省「4200万」、学会「583万」


実態調査の場合、個人のデータだけが出てくる。個人と法人で何が違うと言うと、損益差額の中に法人の場合は役員報酬という院長の給与が入っております。個人の場合、損益差益の中から院長給与が出て参りますから、個人の方が大きくなります。実態調査の4200万円は個人のデータだけですから、当然大きくなります。という問題があります。
(以下、略)
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