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特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。

更年期障害 切り抜けよう。

16-1-1.JPG他人から見ると深刻でないけれど、当人にとっては非常に深刻なことってありますよね。
今回採り上げる「更年期障害」は、まさにそんな疾病です。

監修/熊本悦明 札幌医科大学名誉教授
    黒田優佳子 黒田IMR院長

 『人間五十年、下天のうちをくらぶれば...』というのは、織田信長でお馴染み「敦盛」の一節ですが、いまや人生85年時代、老境に達してなお、何かに挑戦することは決して珍しくなくなりました。信長もビックリの時代です。
 老年期をいきいきと過ごすためにも、壮年期からスムーズに移行したいところ。しかし、この移行の「更年期」に、症状の重い軽いはともかく、誰もが通り抜けなければならない精神的・肉体的な変調があります。
 それが更年期障害。
 一般的な検査では特に異常は出ませんが、原因の分からない苦痛は強く感じてしまうのが人間の性。逆に異常なしだからと甘く見ていると、本当に健康を損ねてしまうこともあります。上手にやり過ごしてQOL(生活の質)を維持できるかどうかは、『敵』をよく知ることにかかっています。

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