筋腫治療5:手術前検査と入院準備

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年03月06日 12:40

先週行った手術前検査は、
心電図、肺機能、X線(胸部と腹部)、採尿・採血でした。
プラス自費でHIV検査。
その後看護師から入院前のカウンセリングを受けました。
(HIV検査は1365円、保険診療分は5480円でした)

術前検査結果が問題なかったので、いよいよ手術・入院準備です。

学校の仕事は今週初めに再試験の採点、成績入力・評価をし、出した課題のフォローは担任教諭に引き継ぎました。
さらに来年度のカリキュラムの簡単な打ち合わせを終えて一段落です。
仕事に影響が少ない時期にという我侭な希望を尊重し、非定時に急遽オペを入れてくださった主治医に心から感謝です。

青色申告は最後の段階で、税理士に約30分のレクチャーを二度受けて完成しました。
ボリュームがないのに散々指摘を受け苦労しましたが、提出はやってくださるとのことで一安心。
(当然、入院直前まで事務所のお仕事を手伝うことにはなりましたが)

気がかりは、地域の子ども会育成会役員のお仕事です。これは、かなり手間暇がかかり、各自が持ち帰る役割作業の他、2月半ばから毎週末、夜3時間の打ち合わせを繰り返しています。
入院中に子ども会の新班長会を開催したり、収入源となる廃品回収業者との顔合わせがあったり、
4月初めには新入生歓迎会があり、てんやわんや・・・
私は、たいしたことはできていないのですが、資料作りは引き受けているので、とりあえずインターネット接続可能の病室を希望しています。(これだけが理由ではないですし、パソコンが打てる頃には退院のはずですが)

考えあぐねたのが、トントンの塾送迎とお弁当。父親がいる期間は問題ないけれど、外せない出張が入っています。車の運転はできませんが、実家の母が来てくれる予定で、家事の内容を手書きで模造紙まがいの大判カレンダーの裏にマジックで書き込んでみたり、冷凍食材の補充とか、隙間時間にちょこちょこやっています。

さて、自分の入院準備です。
入院は2000年にウイルス性髄膜炎で緊急入院した以来。
今回在職していた病院に、初めて患者として入院するので、不安が少ない半面、色々な意味でドキドキ緊張しながら、スーツケースに必要物をボンボン詰め込んでいるところです。

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